|
|
スゥエディッシュボディケアは…
精神的疲労は勿論、肉体的・物理的疲労にはたらきかけるトリートメントです。 少量のオイルを使って、筋肉のこわばりをケアします。 アロマデュウではスゥエーデン、Axelsons Gymnastiska Institutの正規資格を保有するスゥエディッシュ技術者が施術を担当いたしております。
(同校のディプロマはスゥエーデン国王認定の補足医療資格です)
スゥエディッシュは「ボディケア」と「フットケア」の二つが対になって一つの施術スタイルが確立されています。
今から約200年前パー・ヘンリック・リング氏によって、系統だった手法が編み出され、現在では福祉国家スゥエーデンが国を挙げて普及と利用の推進に力を入れているスゥエディッシュボディケア…。
本国では8歳以上になるとフットケアを受ける際には、国の補助も出るほど認知された施術です。
筋肉は筋繊維という繊維状の筋で構成されており、繊細なからだの動きをコントロールしたり、スムースに関節を支えたり姿勢を維持するといった役目を常に司っています。
筋肉の疲れやこわばりなどの多くは、様々な原因・要素で、この繊維がしなやかさを失うことによりしばしば起こる不調です。 スゥエディッシュボディケアはこの筋繊維をやわらかく無理なくサクサクと解していく技術で、熟練と詳細な筋肉・骨格の組成に関する知識を必要とされています。
(丁度筋肉は「ストリングチーズ」のように、骨格に沿ってあらゆる方向に繊維状になってからだを支えていますが、
その構造はとても複雑。しっかりした知識がなければ、筋繊維をつぶしてしまうことになりかねないので、凝りやお疲れがひどいときこそ、的確な技術が必要とされるのです…) [所謂揉み返し、は筋繊維が潰れたり損傷して起こる現象です]
リンパの流れを促進しつつ筋肉の膠着を軽やかに解いていくこのトリートメントは、施術者は姿勢のバランスを保ったり変化の連続した手技を駆使するため体力を使いますが、被術者の方が痛みを感じるということはありません。
結果が得られやすく、また信頼性の高いトリートメント手法として、 北欧では定着していますが、日本にはまだまだ正規教育を受けた技術者が少ないのも現状です。
スゥエーデン政府は古くからこの手法の普及に力を入れており、本国には百年以上も前からの歴史あるカレッジがたくさん存在します。
また同政府は留学生の誘致にも注力していて、日本を含む海外からの留学生やブランチ校の海外進出も目ざましく、最近は漸く本格的なスゥエディッシュの技術を、日本にいながらにして受けることも、徐々に可能になってまいりました。
技術だけでも、また知識だけでも片手落ちになるこの手技を完璧にこなせる人材はまだ日本にも少数。 けれどもアロマデュウにはスゥエーデン国王認定機関の正規教育を受けた技術者が二名所属しております。 是非一度お試し下さい。
マッサージの原点とも言える、好評のトリートメントです。
技術者が少なく競争率が高いので、お申し込みはお早めに…。
アロマデュウではスゥエディッシュボディケアをテクニカルオプションとして採用いたしております。 お申し込みはこちらから。フォーム上、ラジオボタンでご選択ください。
|
|